オンラインピアノレッスン開拓中
新型コロナウィルス(COVID-19/武漢風邪)においての緊急事態宣言延長がされましたが、自粛での大型連休はいかがでしたか?
私は連休中もレッスンがありましたが、その合間にオンラインピアノレッスン開拓のため、帰国後、眠っていた周辺機器を引っ張り出し、試してみたかった「オーディオインターフェイス」(MTR=マルチトラックレコーダーにおまけで付いてた機能)でテストしたり、無料で使えるWebミーティング系のものでは、Zoomミーティング以外で、Skype for Business, FaceTime,Skype,Microsoft Teams, そして、音質と画質が良いとされてる WebEx を試したり、パソコンのウェブカメラと手持ちの音楽専用小型カメラ「Zoom Q2n−4k」(こちらもオンボードより映像がクリアで広角レンズも使えます!)も繋いで二刀流設定にして、パソコンのカメラは上から主に全体を映し、小型カメラの方が手をズームアップしたものが生徒に見えるように、使い分けれるように設置したりと色々な実験に時間を費やしていました。(ミーティングの際にでも質問があればお聞き下さい!)
写真は、最近の私の実験型臨機応変スタイルのレッスン室ですが、今後も周辺機器が増えて変わる予定。最近の実験結果、MTRのおまけ機能でのオーディオインターフェイス(16bit/48kHz)でさえ差が出たので使うべき!となり、更に音質の高いものでするべき!潔く投資せよ!という考えに至りました。・・・作曲もそうで、手持ちのMTRは、特にバンド系でのレコーディングでは持ち運べて活躍する代物でもある「Zoom R16」ですが、バンドと作曲のレコーディングの両方に使っちゃえ的な甘え精神でした💦音質24bit/96kHzが上限なのですが、作曲のレコーディングもこれとCubaseのみで、探究に対し逃げ気味姿勢だったのにずっと薄々不味いと思っていたので、これを良い機会と捉え、オーディオインターフェイスを作曲まで視野に入れたプロ仕様レベルの機材をと探し始めています。
・・・「餅は餅屋」ですね、、、ケチると高くつく←生徒の楽器選びの際に伝えてることでもありますが、オーディオインターフェイスやレコーディング系の機材は、追い込みがないと操作法マスター飲み込みに脳が乗り切れない(言い訳!?)ので、学びは財産!この機会に感謝すべし!予算オーバーだの難しそうだからとか躊躇していられないです💪
それから「英語でピアノ」ズームミーティングで、以前に書いたコラムで紹介していたパソコン画面とiPad画面の二刀流の設置法詳細が知りたいという声がありましたので、以下、説明してる動画をシェアしますので参考にしてください⬇️
上の動画では、プロジェクターの台なしでこのノートパソコンスタンドをグランドピアノの上に設置した方法を紹介していますが、私はプロジェクターの台との組み合わせが主流です。
以下⬇️プロジェクターの台を用いた方法です!
おまけ⬇️「運動不足解消👍」笑
さて、英語でピアノのKatsumi先生とKaori先生もオンラインピアノレッスン開拓が色々進んでおり、例えば、既に遠隔Jamセッションを楽しんでいらして、この短期間での発展ぶりが素晴らしい!!!共に成長していきたいです&よろしくお願いいたします!!!