なぜ「英語でピアノ」なの?
英語のリズムやイントネーションを音楽に融合させてピアノを学べる「英語でピアノ」は、音楽的にも英語学習の上でも大きなメリットがあります。
1
どちらも耳を育てます。
英語も音楽もリスニングが大切。
子どものうちに英語を音楽に乗せて覚えることで、自然な英語のリズムやアクセントが身につきます。
イントネーションやリズムに躍動感がある英語で歌うことで、音楽の表現も豊かになります。
幼少期に音楽のレッスンを受けた人は言語習得能力が高いという報告もあります。
2
クリエイティブな自己表現力を養います。
「英語でピアノ」では与えられた曲を指示通りに弾くだけではなく、自分でどう弾くか考えたり、即興演奏や作曲もたくさん取り入れます。
自分で考え演奏することは、自分の言葉で人に伝えるのと似ています。
「何か弾いて。」と言われたときに楽譜がなくても弾ける、どんな場面でも、外国人とでも物怖じせず話せる、そんな子どもたちを育てます。
3
色々なジャンルの曲で世界各地の文化に触れられます。
クラシック、ジャズ、ロック、ラテン、アジアの国々の音楽など、様々なジャンルの音楽を取り上げ、その歌詞の内容や音楽のバックグラウンドを知ることで世界の文化も学べます。
4
コードネームだけで演奏できるようになります。
ドレミはイタリア語、英語圏ではABCで音符を読みます。
CやDm、G7というようなコードネームが作られたのはアメリカ。
アメリカのテキストを使うと、アルファベット読みに慣れ、コードネームも早いうちから学べます。
そして楽譜がなくてもコードネームだけで色々な演奏を工夫して楽しむことができるようになります。
5
一つの曲の反復練習ではなく、らせん学習でストレスなく上達します。
例えば、CDE(ドレミ)の3つの音を覚えたら、CDEだけの曲を何曲か弾いたり、CDEだけで作曲したり即興演奏したりと、アプローチを変えてゆっくり進むので、同じ曲を何度も反復練習する必要がありません。苦労して大きな階段を登るのではなく、小さなステップで小さな「できた!」を積み上げていきます。
6
とにかく楽しい!
英語の持つイントネーションやリズムの躍動感で、カウントを「イチ、ニイ、サン、ハイ」と言われるより「One Two Ready Go !」と言われたほうが気持ちよく入れたり、「I like it !」とか「I’m proud of you!」「You are a super student !」のような日本語では出づらい褒め言葉も自然と出てきて、子どもたちも先生のテンションも上がります。
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