村上ゆかり

村上先生はアメリカ在住12年のご経験を生かして「英語でピアノ」のレッスンをしていらっしゃいます。 ピアノと英語をゴールではなくコミュニケーションのツールとして使いこなせる子供たちを育てたいというお気持ちで日々レッスンしていらっしゃるそうです。 お教室はこちら。

Q ピアノレッスンに英語を取り入れようと思ったきっかけや理由を教えてください。

A アメリカでの留学・就職経験を日本でのレッスンでも活かしたいと思ったのがきっかけです。

Q 実際にどの程度の割合で英語をレッスンで使っていますか?

A 100%英語でもお引き受けしておりますが、ほとんどの生徒さんは英語のテキストとCDを使って日本語の解説付きでレッスンしています。

Q 「英語でピアノ」のレッスンをしてよかったと思うこと、具体的な成果や相乗効果があったら教えてください。

A 生徒さんたちは英語の歌を歌わせようとしても抵抗なくチャレンジしてくれます。

Q 「英語でピアノ」のレッスンと日本語だけでのレッスンとの違いを感じることはありますか?(ご自身が感じることや、生徒さんの反応や成長の違いなど)

A 開講したばかりの教室なのでまだ長期的な成果はわかりにくいですが、英語の指示に英語で答えられるようになってきている生徒さんもいます。ただ、日本語での解説を含むと英語だけよりも時間がかかるので、テキストの進み具合は若干ゆっくりめになる傾向があります。

Q ピアノテキストは何を使っていらっしゃいますか?

A My First Piano Adventure/ Play time piano

Q レッスンにiPadやスマホのアプリなども利用していらっしゃいますか?

A 時々使う。

Q この「英語でピアノ」のサイト内で、レッスン動画やコラムなどを連載していこうと思いますが、どのような情報を得たいとお考えでしょうか?

A 他の先生方のレッスンアイデアや英語圏の国の導入レッスン事情など

Q 「英語でピアノ」レッスンを始めることに不安を持っているお子様、保護者さまにアドバイスするとしたら?

A わからないことは日本語で説明しますし、英語を聞いて慣れる事だけでも十分ですよ!

Q 「英語でピアノ」レッスンを始めることに「私で大丈夫かしら?」と不安を抱いている先生方にアドバイスするとしたら?

A 難しい言葉を使わなくても良いですし、音楽用語や簡単な指示を出す言葉は繰り返し使えばすぐ慣れると思うので大丈夫です!


村上ゆかり先生、ありがとうございました。